montessoriとは

マリアモンテッソーリ。

montessoriの感覚教育

アロマなどの植物の香りを仕事に自然療法をメインにしていた私が、なぜモンテッソーリの感覚教育をはじめたか。。。

 

マリア・モンテッソーリは自然の素晴らしさに触れ、尊重することが子供の発達に深い影響を与えているとかんがえていて、『植物の観察や植物の栽培』がとても重要としています。

五感を使った自然療法が、モンテッソーリの五感を使う幼児教育にリンクしていると子育てをしながら感じたので、自然療法×幼児教育にも力を注いでいきたいと思いました。

 

生まれ持った感覚機能が、現在の世界では普通になった柔軟剤などの人工香料をかぐことで、本物の香りを知らなかったり、テレビなどの情報収集により動物の大きさが把握できない視覚的感覚も鈍っている子供たちを多くみかけたことがきっかけとなりました。

 

自然療法と幼児教育をどうリンクしていくか、試行錯誤している私は、ベビーシッターや幼児教育指導をしながらたくさんの多様な子供たちとふれあうことで子供を観察し、いままでにない幼児教育を提供していこうとかんがえております。

 

 

感覚教育とは、知性の発達を促す教育です。

感覚教具を用いた感覚教育が必要な時期に、感覚器官を刺激して発達させます。

 

無意識的吸収精神(0-3歳)

雑多的な印象や知的概念を蓄える時期

 

意識的吸収精神(3-6歳)

雑多的な印象を整理して概念化、抽象化する時期

 

感覚教育は、すべての知的教育分野で、言語、算数、文化の基礎となります。