感覚教育ではじめに教育される感覚は視覚です。
視覚は他の感覚よりも外界カrなお刺激を受け入れる感覚器官の中でもはるかに大きな役割をはたします。
視覚教具は子供にものの大きさや色、形について識別させるものです。
大きさの教具では構造二重化という特徴があり、教具を同時に使用できる連携操作が可能で、再度集中できるようにつくられています。
色については、色の名前や色の明暗を識別させていきます。
いろんな教具は、視覚教具としてはもちろん触覚教育とも関連していきます。
円柱さしは、4種類からなるつまみのついた円柱ブロックです。