触覚

触覚も視覚と同様に重視される感覚です。

手でふれたことで、物の性質を認知します。

触覚といっても表面の手触りの皮膚感覚と、熱い冷たいなどの温度感覚、そして手でつかんだり持ったりするときの重量を感じる圧覚、またカタチや大きさを識別する実態認識感覚(触覚…筋肉感覚)があります。

 

目を閉じて視覚の助けなしに行うことで、触覚刺激を認知していきます。

触覚版(皮膚感覚)

布合わせ(皮膚感覚)


温覚筒(温度感覚)

温覚板(温度感覚)


重量版(圧覚)

圧覚筒(圧覚)


実体認識袋(実体認識感覚)